2012年10月19日

女性宮家創設に反対します

内閣官房皇室典範改正準備室なるところが、
「皇室制度に関する有識者ヒアリングを踏まえた論点整理」に関する意見の募集について
のパブリックコメントを募集し始めました。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060121009&Mode=0

パブリックコメントは、国民の意見を聞きたい、ということです。
国民は女性宮家の創設に反対していることを伝えましょう。

女性宮家を一代に限り創設して、天皇陛下のご公務を分担してもらおう、と聞くと最もらしく聞こえます。
しかし女性宮家は、我が国の歴史上一度もなかったものです。
男女差別とかそういった話ではありません。
一般男性を皇族に入れないためのものです。

天皇陛下のご公務を分担できません。
昨年、天皇陛下は体調をお崩しになられたときがありました。
そのときにご公務を分担されたのは、皇太子殿下と秋篠宮殿下の御二人だけ。
女性宮家が増えたところで、天皇陛下のご公務の軽減にはならないのです。
近々、法務大臣が事実上の更迭されるようですが、新たな法務大臣が任命されることとなれば、それを承認するのは天皇陛下で、天皇陛下の御前で任命式が執り行われます。
つまり、大臣がころころ代わるだけで天皇陛下のお仕事が増えるのです。
ご公務の軽減、というのであれば、まともな人を大臣に据えておいてもらいたいものです。

さて、女性宮家を一代に限り、といいますが、果たしてそのままになるでしょうか。
40年先を考えてみてください。
同じ問題がおきませんか。
女性宮家の子供は皇族ではない、としていますから、今回、女性宮家を創設したところで、問題の先送りでしかありません。
将来において、女系天皇を容認するかの動きが今回の女性宮家創設問題となります。

女性宮家を創設する以外に皇室を守る方法がないのでしょうか。
あります。
11の宮家が、戦後皇族の身分を離れ、一般人となっています。
その方々を元通りに皇族となってもらえばいいのです。
こちらは、我が国の歴史上にあります。
菅原道真公がお仕えした、宇多天皇です。
宇多天皇は即位前の、元慶8年、臣籍降下され、源定省となりました。
その後、仁和3年に皇族に復帰し、皇太子となられ、その日のうちに即位されました。

歴史に学ぶ必要があります。

旧皇族の方々が戻られるのに、国民の理解が得られない、とした声を聞きます。
しかし、女系天皇を推す人以外にこういった声は、寡聞にして知りません。
国民から批判は少ないでしょう。

女性宮家を創設して、どこの馬の骨とも知らない男性が皇族となるより、旧皇族の男性が皇族となるほうが自然ではありませんか。
我が国2,672年にのぼる歴史に唾吐くような暴挙には断固反対の意思を示す必要があります。

是非、パブリックコメントに意見をお願いします。
こちらの意見提出フォームから応募できます。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion
posted by 管理人 at 14:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事
この記事へのコメント
聞いたところによりますと、同じ人が何回も出してもいいそうです。
文面は変えないといけないようですが。
あと、文字数が100字でも1万字でも、反対意見に1票となるそうです。
したがいまして、理由毎に1回ずつ反対の文面を作った方が効果があるそうです。
Posted by たかぎ at 2012年10月28日 15:18
なるほど。
国民がいかに反対なのか、知らしめる必要がありますね。
Posted by 管理人 at 2012年11月01日 09:58
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